ポケふた巡り 岡山編
1つ前の記事で吹屋ふるさと村のリアルポケストップについて書きましたが、その続き。2日目は、岡山のポケふた巡りをしました🍑
宿泊は岡山駅前のホテルでした。岡山駅前はどこもかしこも桃太郎だらけでした。
岡山駅前、桃太郎の商店街。
桃太郎電鉄マンホール!ちょうど桃太郎電鉄とコラボ期間中で、桃鉄ラッピングの路面電車に遭遇できました🚃
朝9時すぎにホテルを出発し、岡山駅前から鷲羽山に向かいます。
20分ほどマリンライナーに乗り、児島駅に到着。児島駅からバスに乗りかえます。児島市は、ジーンズの発祥地なので、駅構内がジーンズだらけでした。
バスで港町を通るのですが、その景色がとても好きでした。瀬戸大橋も見られます。景色の写真を撮りたければ、運転手席側に座るべきですね…。
バスで30分、11時頃に鷲羽山第二展望台に到着しました。
少し歩いて、ルカリオ発見!桃太郎やね。
瀬戸大橋と、桃!
ひと目で岡山のマンホールだと分かります。
ぽかぽか陽気のなか、綺麗な瀬戸内海を眺められて最高な時間を過ごせました。
島一つ土産にほしい!ほしい。
帰りのバスが1時間後で、そんなに時間を潰せるか心配でしたが、展望台が広く休憩所やレストランもあるので、むしろ時間が足りないくらいでした。
また同じ道を通って岡山駅に戻り、次は美観地区のポケふたを目指します。
倉敷駅に着いたら、すたすたと商店街を通って、美観地区に向かいます。
すると、商店街の出口付近にポケふたが見えてきます。
神社の前に、キジですね。ケンホロウのマンホールです。
結構人通りが多い場所なのですが、ケンホロウのビジュアルがあまりにも鳥すぎて、誰もポケふたということに気づかず、踏まれっぱなしでした。頑張ろう、ケンホロウ。
美観地区にあるポケふたは3つで、どれも歩いて行ける距離にあります。
次は自然史博物館の前。大通りに面していて、美観地区のなかとはいわないのかな。
ポチエナとアゲハント、かわいい。倉敷市の市の花は藤なので、藤の花。それと、イヌのポチエナ。なんでアゲハントなのかは分からないので、ピンときた方いたら教えてください。
自然史博物館から芸文館まで5分くらい歩くと、最後のポケふたです。
桃太郎、キジ、イヌときて、最後はサル!美観地区で小舟に乗っているサルノリとワタシラガさんですね。
倉敷市は繊維産業で栄えて、綿が盛んに栽培されていたそうです。その流れでジーンズ発祥の地になったんですね。ワタシラガが抜擢されたのも納得しました。
もうこの時点で16時すぎ。美観地区でカフェでも寄って帰ろうと思っていたのですが、ほとんどのお店が閉まろうとしていました。残念。
帰りの電車の時間まで暇なのでヒスイ地方をイメージしてARで遊んでいました。一人でここに来てる人、いませんでした。
帰りは倉敷から姫路まで一本、そこから大阪まで帰りました。快速に乗れたので、倉敷から3時間くらい。意外に岡山って気軽に行ける場所なんですね。
やりたいことがぜんぶできた、充実した18きっぷ旅でした!意外にも初めて一人旅をしたのですが、いい!またやりたいと思います。
旅行中はなんともなかったのですが、大阪駅からの帰路と、それから1週間以上疲労が残り、あちこちが痛かったので、体力つけないとなぁと思いました…。