ツイ禁日記12日目

電車で男子高校生の群れが一列に座っていました。みなさん日焼けで顔が火照っていて、マネージャーが作ったであろう野球ボールのストラップがついた大きなリュックを床に置いていました。

端の一人が隣の仲間の膝で寝ていて、その姿の殺傷能力は凄まじいものでした。枕になっているその仲間は、気持ちよさそうにぐっすり寝ている彼の頭を時折わしゃわしゃしていて、周りも普通に談笑して過ごしていて、これが尊いというやつなのか…と思いました。マスク時代で助かりました。